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実際の鑑定を桃音先生が小説家いたしました!

私の亮介に対する態度はエスカレートしてゆきました。

「約束して!寂しくさせないで!今日は帰らないって、言って!」
「響子は大切だよ。だから、こうして逢っているじゃないか。これ以上、どうしたら気がすむんだ?」
「ずっと、ここにいて。
離れないで!」

もう、言っていることは、支離滅裂でした。

桃音先生に対しても、もはや鑑定ではなくなっていたと思います。

「縁切りしてください!私は火の粉を被ってもいいんです。今さえ良ければ、いいんです!」
「響子さんが不幸になるような事を、私はやりません!響子さん!私がいますから。神様がいますから。」

鑑定は透視どころか、この繰り返しでした。

亮介はそれでも、こんな私を見捨てませんでした。考えてみると、桃音先生の縁結びが強くなかったら、とっくに私は亮介に嫌われていたでしょう。

2008年の暑い夏でした。また、私は亮介に、
「帰らないって言って!」と、泣いてわめきました。
「もう、いい加減にしてくれよ。逢っているときを、もっと大切に楽しく過ごそうよ。前みたいに」
「前みたいに?何を言っているの!あの頃だって、私は本当はさみしかったのよ!貴方は何も判らないのよ!私の気持ちが判らないのよ!」
「じゃあ、どうしたらいいの?」
「別れて………別れて……。」
「え!?妻と別れてくれと、言っているの?」
「違う………私と別れて…。もう、嫌なの。亮介といても、余計に辛いの。苦しいの。一人の寂しさの方が増し……。もう、来ないで。私の前から消えて。」
それだけ言って後は泣き続けるだけで、何も言葉に出来ませんでした。
「響子を苦しめたくて逢っているんじゃないんだよ。わからないの?」
「………」
長い沈黙の後、亮介は私の肩から手を離し、
「そこまで、いうならわかったよ。悪かった。苦しめたい訳じゃないから、僕は消えるよ。」
「………」
「本当にいいんだね?」
「ええ。……」
「じゃあ、帰るよ。」
そう言って亮介は背中を向けて立ち去りました。
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霊感・霊視・透視・未来透視

目次

霊感・霊視・透視・未来透視

プロローグ

第一章:繋がること

第二章:繰り返す鑑定

第三章:別れ

第四章:無償の愛

第五章:離婚

第六章:祈祷

第七章:結婚

最終章:春