★鑑定中祈祷料無料!!★
-魂の引き寄せ・復活愛祈願・結婚祈願・浮気封じ-
あなたの願いを叶える最強の霊能力者 桃音

電話占い:桃音桃音先生が導いた幸せ桃音先生が導いた幸せ

桃音先生ブログ・桃音の恋つむぐ糸 新宮寺桃音ブログ・恋つむぎ開運恋愛テクニック

実際の鑑定を桃音先生が小説家いたしました!

私、照井響子(当時30歳)が、初めて「占い」という世界に頼ったきっかけは、2005 年の寒いクリスマスの夜に、宿命の人と出逢ったからでしょうか?

彼、浅倉亮介(当時32歳)とは、友人の経営する、居酒屋のクリスマスパーティーで知 り合いました。
ごく、親しい友人のみの、ちょっとした集まりでしたが、亮介とは初対面でした。

話し下手で、あまり周りに溶け込んでいない亮介の隣の席は、かなり、退屈極まりない 時間でした。 亮介は、車を運転してきたらしく、やたら、おつまみばかり、ほおばっていて、はっき り言うと話しかけにくい、愛想のない人に思えましたが、それでも、何も話さないのも不 自然だという雰囲気になり、どちらからともなく語り合いました。

「名前、何て言うの?あ、僕は浅倉亮介。」
「あ、はあ、私、響子。響く子と書くの。」
「そう…」
沈黙。なんだか、気まずい沈黙。
無理矢理、質問を考えてみて、
「彼女はいるの?」
「あ、僕は結婚してるよ。子供は二人いる。え~と…響子さんは、彼氏あり?」

ふ~ん。既婚者かぁ…。
なんか、悔しくて
「いるよ。たくさん。」
と、かなりの大ウソをついてみた。

最近、失恋しました。とは、言いたくなかった。でも、
亮介は意外な返答でした。

「そうだよね。響子さん、もてるだろうね。…。
僕もその一人に入れてくれないかなあ?」

「既婚者かぁ…。実は大歓迎だよ!
私、結婚しない主義だから、
面倒な恋愛はしたくない の」

まあ、これは本心でした。失恋の痛手は大きくて、心に穴が開いている私には、結婚を意 識する相手との恋愛は懲り懲りでしたから。
一人は寂しい。でも、距離は開けたい。そ んな都合の良い男性なんて、考えてみたら、既婚者しかないでしょう。
そんな、軽はずみな気持ちで、私は亮介と携帯番号とアドレスを交換しました。

「帰りは送らせて」
なんて、ロマンスの何とかみたいな、セリフに安易についていったけれど、特に、危険は ありませんでした。(笑)

亮介は車に乗ってからは、不思議に積極的に次回の休日の予定をたずねてきたり、自分 の仕事についてはなしましたが、正直、余り感心がない上に、私は酔っていたから、細か い内容は記憶にありません。

ただ、私を車から降ろす前に、そっと私の手を握り、

「また、逢えるよね?」

と、真顔で言うので、少し驚きましたが、
かなり嬉しくなってしまって、
「うん。必ずね!」
と、微笑みながら複雑な心境でした。

私は、男性に手を握られるのに、かなり弱いのです。でも、もしかすると、女性は好感 を持った人であれば、嬉しいものなのでは?
前のページへ最初のページへ次のページへ
霊感・霊視・透視・未来透視

目次

霊感・霊視・透視・未来透視

プロローグ

第一章:繋がること

第二章:繰り返す鑑定

第三章:別れ

第四章:無償の愛

第五章:離婚

第六章:祈祷

第七章:結婚

最終章:春